こひつじひろば

こひつじひろば

2022.03.03
ひな祭り



3月3日はひな祭りでした🎎

 

「うれしいひなまつり」の歌に併せて、さくら組(5歳児)とゆり組(4歳児)さんが踊りを披露してくれました。

 

お着物の袂(たもと)が綺麗に見えるような振り付けを先生から教わり、もも組(0~1歳児)、たんぽぽ組(2歳児)、すみれ組(3歳児)さんのお友だちも誘って一緒に楽しく踊りました。

 

もも組とたんぽぽ組さんの子どもたちは踊りよりも、お姉さんたちの綺麗なお着物に見とれていました😊

 

すみれ組、ゆり組、さくら組さんは雛飾りのそれぞれの人形の意味を教わったり、各クラスで作った雛飾りの制作を見せ合いっこしました。

 

「ひし餅」を見せてこのお餅の名前知ってるかな~?と聞くと、「かがみもちー!」と元気に答えてくれました😆

 

お正月に知った鏡餅のことを覚えていてとっても純粋な子どもたちでした。

 

さくら組さんは図形の名前を言えるので何の形かな?と尋ねると「ひし形」と答えられていて、そこから「ひし餅」に結びつくことができました😄

 


2022.02.03
節分(豆まき)



2月3日(木)は節分でした👹!!

お家で豆まきをされる方も多いのではないのでしょうか?

一粒園でも毎年節分を楽しんでいます。

 

クラスごとに作った自慢のお面を被り、記念撮影📷

段ボールで作られた大きな鬼を横目に、ちょっぴり怖さも手伝って緊張気味の子どもたち。

今年もコロナ対策で小さいクラスと大きいクラスの二部制に分かれて集いを行いました。

 

小さいクラスのお友だちは、段ボールの鬼👹を的にしてボールをぶつけて「やった!やった!」「当たった!」と大はしゃぎ!

 

その後、大きいクラスのお友だちは先生に絵本を読んでもらいました。

すると突然、鬼からの一通のお手紙が届きました。

 

ドンドン!と太鼓の音が鳴り響き、勇気のある子どもたちは鬼と戦うことになりました😠

鬼なんてとんでもない!怖くて鬼が来ないところに避難する子どもたちもいました😢

 

二手に分かれて鬼を待っていると、太鼓の音と共に、恐ろしい赤鬼青鬼が部屋の中に入ってきました!!

 

すみれ組の先生が鬼にさらわれてしまい心配そうな子どもたち😢

 

助けようと足を踏み出そうとしますが、どうしても怖くてすくんでしまいます。

代わりに、大きなクラスのお友だちが先生を助けようと大奮闘

 

全集中、豆まきの呼吸、壱の型、「鬼は外!福は内!」

 

子どもたちの勇気に押された悪い鬼たちは「ゴメン!ゴメン!」と頭を抱えて逃げていきました!💨

無事に先生が戻ってくると、安心したのか先生の胸で涙していた可愛い子どもたちでした。

 

来年も勇気ある子どもたちに勝利がありますように・・・!

 

おやつには、節分のおまめさんを皆でいただきました☆

(本当は歳の数だけ食べますが、それよりも多く食べていました笑)

 

 


2022.01.27
凧揚げ



1月26日に凧揚げありました。

 

ゆり組とさくら組さんは三木山森林公園まで歩いて行き、

 

さくら組さんは自分たちで凧に絵を描きオリジナルの凧を揚げました。

 

先生やお友だちに凧を持ってもらい、全力疾走!

 

最初は中々うまく揚がりませんでしたが少しずつ上手になって、

 

青空にたくさんの凧が高く高く揚がりました😊

 

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もも組、たんぽぽ組、すみれ組さんは園庭で凧を揚げました!

 

手作りした可愛いミニ凧を揚げました。

 

「みて~!」「すご~い!」

 

一生懸命走ってとっても楽しそうな凧揚げでした!

 

たくさん走って、たくさん笑うと寒さも吹っ飛び、

 

着ていたジャンパーもマフラーも暑くて脱いでいました😊


2022.01.08
お年始会



新年明けましておめでとうございます🎍

 

冬休みえを終え一粒園に子どもたちの笑顔が戻ってきました!

 

お年始会では美しい晴れ着を着て登園し、

 

羽子板、コマ回し、竹とんぼ、福笑いといったお正月の伝統的な遊びをして楽しみました😊

 

お昼は給食先生が作ってくれた「おせち」「お雑煮」をいただきました👩‍🍳

 

今年の干支は60年に1度の「壬寅(みずのえとら)」です。

 

壬寅という年は「芽吹き」「成長」の年だそうです。

 

今年こそいつもの日常が戻ってくると信じ、

 

私たち保育者も子どもたちの笑顔のために新しい挑戦日々成長をして頑張りたいと思います。

 

今年も一粒園認定こども園をよろしくお願い致します。


2021.12.21
クリスマス会がありました



 

1218()クリスマス会がありました🎄

 

今年もコロナウイルス感染拡大防止のために午前と午後の二部制で行いました。

 

午前の部は13歳児クラス、午後の部は45歳児クラスのお友だちが練習してきたおゆうぎなどを披露してくれました。

 

クリスマスは元々イエス・キリストの誕生をお祝いする日です。

 

ちなみに本当の誕生日は分かっておらず「この日にしましょう」ということで12月25日になったのだそう、、、

 

当園はキリスト教の理念を基に保育を実施しており、クリスマス会ではお祈りやベル合奏、降誕劇やキャンドルサービスなどを行っています。

 

キリストの降誕劇は年長児が中心となって演じています。

 

あらすじ

ある夜、大きな星が瞬いていました。

ナザレという街に住むマリアのもとに天の使いがやって来て、マリアに神様の子どもが宿ったことを知らせます。

その頃、ローマの皇帝はユダヤ人の数を調べるために自分の生まれた街へ帰るように命令を出しました。

マリアと夫のヨセフもベツレヘムに帰るために長い旅に出ました。

ベツレヘムに着くとマリアとヨセフは泊まるための宿屋を探しますがどこも満員で空いていません。

ある宿屋に着くと馬小屋は空いているよと言ってくれました。

泊まるところがなかったので二人は喜んで馬小屋に泊まることにしました。

マリアはその馬小屋でキリストを出産しました。

その頃、星の研究をしていた3人の博士が大きな星を見つけ神様の子どもが生まれたのだということを知りました。

博士たちは、黄金、乳香、没薬(もつやく)をキリストに捧げるために星に導かれベツレヘムを目指しました。

また、ベツレヘムの野原で羊の番をしていた羊飼い達のもとに天の使いがやって来ます。

天の使いからキリストがお生まれになったことを知った羊飼い達も馬小屋へと急ぎました。

そして、ベツレヘムの馬小屋へ羊飼いと3人の博士がやって来てキリストの生誕を祝福したのでした。

 

降誕劇は子どもたちにとっても憧れの舞台であり自分のなりたい役や着たい衣装を話し合って決め、セリフや細かな所作を一生懸命練習しました。

 

最初は自信がなくてセリフを言う声も小さかったのですが練習を重ねていくうちにだんだんと自信を持つことができました。

 

本番ではとっても凜々しく美しい降誕劇を見ることができました。

 

子どもたちの頑張りに多くの保護者の方が感動されていました。

 

ちなみに私も舞台の裏で袖を濡らしていました😢

 

写真は三人の博士を演じている場面です。

 

 

降誕劇が終わりほっとひと息ついた後、クリスマス会のお楽しみと言えばやっぱりサンタさんですよね🎅

 

一粒園にサンタさんがやってきてくれました!

 

写真に撮ったはずなのですが後で見返すと何にも写っていないんです😲

 

サンタさんは最近のハイテクなお家にも入っていくためカメラに写らない魔法がかけられているそう・・・

 

子どもたちから様々な質問が飛び交いましたが色々とサンタさんの秘密を教えてくれました。

 

クリスマスまであと数日ですが全国のサンタさんは準備万端ですか?

 

子どもたちの笑顔のために頑張ってくださいね!

 

クッキーの写真はクリスマス会に合わせて給食の先生が手作りクッキーを焼いてくれました😊

 

一粒園伝統のレシピで作っているのでとっても美味しいんですよ~!


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